フィラメントの自動交換機能を利用して、無駄なく使いきる

Prusa i3MK3SのMMU2s(マルチマテリアルユニット)にはspool joinという機能があります。
有効にすると、フィラメント切れを検知すると自動的にとなりの番号のフィラメントをロードしてくれます。
検証したところ約50cmで交換となりました。
この機能を使えば、長時間の3Dプリントでもフィラメント切れの心配がありません。

MMUは多色刷りのユニットですが、この機能だけでも結構ありがたいですね。
最近のプリンターにはフィラメント切れを検知する機能が備わっていますが、側にいなければなりません。
自動で交換してくれるのはストレスも軽減されます。