CoderDojo AizuがR5年度の市民協働事業に採択されました

R4の11月に事業エントリーし、4月末日にプレゼンテーションを実施してきました。

第三者が協働事業内容を評価し、上位3団体が採択されます。
市の担当課と連携が取れているだけでは不十分で、事業としての有益性が客観的に評価される仕組みになっています。

長年実施してきたCoderDojo活動が、会津若松市の協働パートナーとして選定されたことは、とても大きな意義があります。
プログラミング教育が市にとっても重要な課題であり、解決に専門家による公益団体の協力が必要と認められましたからです。

これよりスマートシティ推進室と協働しながら、小・中学校への出張プログラミング講座を実施して参ります。
高校生やシニアも巻き込んだ、”市民による市民のためのICT教育”の実践です。

事業の詳細内容は随時市のホームページに掲載される予定です。
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2022091400024/

CoderDojo活動を継続するためには、市や民間企業からの理解と支援が必要不可欠です。
子供たちの未来のための教育活動へのご賛助を引き続きよろしくお願いします。