農業×AIで考える。稲?ヒエ?どっちだい?問題

農家がAIを使うということ

農家の悩み、生育初期のヒエと稲の見分け方についてです。AIに聞いてみた結果はいかに?


ヒエと稲の区別

  • ヒエと稲の区別は難しい
    ヒエと稲って、本当に見分けるのが難しいんです。特に僕のような経験の浅い農家にとっては、毎年の課題です。
  • 播種場所以外に発芽する植物
    昨年のこぼれ籾が原因で、播種した場所以外に発芽した植物が必ずしも雑草とは限らないんです。これもまた見分けを難しくしています。
  • 今年も早速ヒエ?
    今年も早速ヒエと思われる雑草が生えてきました。やっぱり、毎年悩まされますね。

AIに聞いてみた

  • AIの力を借りてみる
    そこで今年は、AIの力を借りてみることにしました。Claud3とChat GPT4o、両方に写真を張り付けて、「この植物は?」って聞いてみたんです。
  • AIの答え
    AIの答えは「ヒエの可能性が高い」でした。おお、これは頼りになりそうだ!


ベテラン農家さんの意見

  • ベテラン農家さんで答え合わせ
    AIの診断だけではさすがに不安なので、最後は近所のベテラン農家さんに教えを請いました。
    結果は「間違いなくヒエ」とのこと。うん、AI、当たってる!
  • 複数の意見を聞く大切さ
    複数の意見を聞くって大事だなと改めて感じました。物事を判断する際に、いろんな視点から考えることで、より確かな答えにたどり着けるんですよね。
    二つのAI,一人の人間。今回は3カ所から意見を聞く事ができ、とても勉強になりました。

これからもAIの力を借りつつ、ベテラン農家さんの知恵も大事にして、農業を続けていきたいと思います。